福岡水中写真塾 第３期 活動報告①

こんにちは、りさおです。
先週末は「福岡水中写真塾３期」の２回目の活動でした！

福岡水中写真塾は、一期一年と継続して活動することで、写真の楽しみや奥深さを追求していこうというものです。
今年は5月・6月・8月の3回に分けて、各3日間×3回のスケジュールで活動しています。
日中はダイビングで撮影して、夕方は撮影した写真をもとに講評、夜は食事しながら写真の話で盛り上がる、というまさに写真漬けの合宿スタイル。

今期２回目となった先週末の活動では、天気に翻弄されつつも3日間無事にやりとげました！

一緒に過ごしている時間が長い分、昼間のセミナーだけでは伝わりにくい、写真に対する思いとか大切にしているものとか温度感とか、みんなのそういう熱いものがたくさん伝わってきます。
中村卓哉塾長のもと、塾生のみんなが熱心に真剣に取り組んでいるからこそ、お互いにすごく刺激になって、また高めあうことができるんだな～、とみなさんを見ていて思いました。

写真塾は「上手な写真を撮れるようになる」というよりは「表現の幅を広げる」ことに重きをおいています。
それぞれがテーマを持って撮影にのぞみ、講評では「どういう意図で撮影したか」を本人が発表し、それをもとに塾長からアドバイスがあり課題が出て、次はまたそれを意識して撮影する…というスタイルで、自分の写真道を追求していきます。

難しそうに聞こえるけど、やってみたらすごくおもしろい！
写真ってほんとーに奥が深いものなんだなあと思いますよ(^^)

同じポイントに潜っても、撮影する人によって切り取る場所も表現の方法も全く違うので見ていてすごく興味深いです。
他の人の講評を聞きながら「なるほどな～」「これどんな設定？」など塾生同士でも盛り上がっていましたよ(^^)

今回は中村卓哉塾長の写真をブログ用に数点お借りしました。
玄界灘・沖ノ島、小呂島、糸島で撮影した写真です。

まだ終わったばかりですが、次回８月の活動も楽しみです！
中村卓哉塾長、塾生のみなさま、よろしくお願いいたします(^^)

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