大木 沙織(りさお)パークマネージャー、ガイド、インストラクター
自然下で暮らす生物達のありのままの様子を見られるのは、ダイバーの特権です。
だからこそ、海に敬意を払い自然を尊重すること、自分の行動に責任をもち安全管理に努めること、そして何より海を楽しむことを忘れずに、「福岡の海っていいな」「ダイビング楽しいな」「今日来てよかったな~!」って思ってもらえるよう、日々励んでおります!
ダイビングの楽しみ方は人それぞれです。
自分なりの楽しみ方を見つけたとき、ダイビングの魅力は何倍にも何十倍にも広がっていきます。
楽しみ方が分からない方、これから始めてみたい方、ぜひ一緒に探しましょう。
後藤 かな子(かなこ)ガイド、インストラクター
「ダイビングと出逢って世界が変わった」という母親の影響を受け、16歳でダイビングを始めました。
東京の都市型ショップ、小笠原母島の現地サービスで経験を積み、2021年に福岡へやってきました。
どこまでも続く海の世界。
この先にはどんな光景が広がっているんだろう?
この生物はこれからどんな姿を見せてくれるんだろう?
海に溶けこみ、生物たちと同じ目線になり、未知なる出逢いを追い求める。そんなダイビングが好きです。
壮大な海とちょっとずつ仲良くなりながら、誰も見たことのない景色を探して、自分の目で見て確かめ、どんな条件で再び逢えるのか考える。
こんな海の謎解きを皆さまと一緒にずっと続けていけたらいいなぁ、なんて思ってます。
木村 尚之(きむ兄)ガイド
小学校1年生の時、近所の駄菓子屋のくじで当たった水中眼鏡で近所の沼に潜ったのが最初のダイビング経験でした。
1997年に福岡でダイビングインストラクターとしての活動をスタートし、鹿児島の現地サービス勤務を経て再び福岡へ舞い戻り、2005年に独立しました。
アドレナリンが吹き出すような冒険要素の高いドリフトダイビングが大好きで、誰も潜ったことのない未知の海を求めて薩南トカラや玄界灘のポイントを開拓し続けています。
一方、次世代のダイバーを育成する場所、そして趣味としてのダイビング追求する場所として、2011年、糸島半島唐泊をベースに福岡で初めてのボートダイビングサイトをスタート。
地元の方や漁協の協力を得て福岡ダイビングパーク設立に漕ぎ着けました。
日本でも有数の海が近い大都市福岡。美しい海を多くの方に楽しんで頂きたいです。
長坂 嘉明(ちょ〜太)インストラクター
2008年、趣味で始めたダイビングでしたが、スキルを身につけていく楽しさにハマって一気にインストラクターになりました。
正しい習慣、スキル、知識を少しづつ自分のペースでマスターしていく、という楽しみを伝えたいし、そんな楽しみを生徒ダイバーと一緒に味わえる瞬間が大好きです。
主に初心者講習で活躍しています。
ダイビングを始めたい方、ぜひ福岡ダイビングパークでご一緒しましょう。
佐々木 秀樹(ひでさん)フォトガイド
2010年の糸島半島調査ダイブスタート時よりずっと糸島の海を撮影し続けています。
一見地味だけど実は極彩色、水深も浅く移動も少ない糸島はフォトダイバーにとって最高のフィールドです。
2020年にスタートした福岡水中写真塾で水中写真家・中村卓哉さんと出会い、より深い写真表現の世界を学びました。
これまで培ってきた知識や経験を、これから水中写真を始めようというダイバー、撮影を始めたばかりのダイバーにわかりやすくお伝えする初心者フォト講習を開催しています。